子連れ海外旅行マニュアル
子供が病気になったら
旅行前に子供が病気になったら
旅先で子供が病気になったら
重病の場合．．．
常備薬（我が家の場合）
出発前にぜひ
旅行前に子供が病気になったら
１．赤いブツブツが少しでも出ているようなら、感染症（風疹・水疱瘡・はしか）の可能性があるので、子供が元気でも旅行中止。
２．いつもより少し熱が高め、朝晩の咳、鼻水程度の場合、元気がよく食欲もあるようなら、その子の普段の様子と比較して、旅行を中止するか検討してください
３．どちらにしても、医者にかかって薬をもらいましょう。迷っている場合相談してみるのも手です。
迷ったら・・・・
旅行はいつでも行けます！旅行は体調が良くてはじめて楽しめる！！
旅先で子供が病気になったら
１．子供の様子から、医者にかかるかどうか判断する。
２．海外旅行傷害保険のサービスデスクかクレジットカードのサービスデスクに電話して医者を紹介してもらう。
３．上が駄目な場合、ホテルのフロントに医者を手配してもらう。
４．医者に行く、または、来てもらう
５．診断・投薬
６．支払（保険によってはキャッシュレスのこともあり）＆保険請求の書類をもらう
７．安静に．．．。
重病の場合．．．
重病で入院が必要になったら、旅行の継続どころか、帰国もままなりません。
どちらかが残り、子供がよくなるまで待つことになるでしょう
大人も一緒に病気の場合、海外旅行傷害保険には「救援者費用」がでるものが多いのでそれでお迎えを頼むこともできます。
いづれにしても、医師の指示に従うことになります。（当然ですね．．．）
日本大使館・領事館にも相談できます。
常備薬（我が家の場合）
子供の薬限定で列挙します。
・解熱剤（小児科でもらったもの）5〜10回分
・市販の小児用かぜ薬（かぜのひき始めにいつも飲ませているもの）１ビン
・ゲリ止め（小児科でもらったもの）5〜10回分
・バンドエイド（キャラクターものなど）１箱
・虫刺されの薬（ムヒパッチ）１箱
・キズに塗る薬（小児科でもらったもの）１チューブ
・目薬（結膜炎の時、眼科でもらったもの）１本
・消毒薬（マキロン）１本
・虫除けスプレー（場所によって持参）
・虫刺され薬（ムヒパッチがかきむしれないので便利）
・熱さまシート １箱
・体温計（いつも計っているものを持参）
・ビタミンＣ（かぜ気味の時たくさん与える・現地調達も可）
出発前にぜひ
リンク集の「海外海外勤務健康管理センター」の現地在留邦人が推薦する医療機関・医師リストの行く場所の医者をメモしていきましょう。