空港について、パンとクッキーを食べました。
ドキュメントチェックカウンターがあるのでそこへ寄ってから荷物検査を受けて出国へ。
6:00ゲート前につきました。ここのトイレには紙がありませんでした。紙のフォルダーはあるので早朝で切れていただけかもしれませんが。
ゲート前の待合室（？）もすごい混雑です。設備としては空港というよりバスターミナルの待合室に近いです。ドアが並んでいてドアの上にゲート番号。ドアの横にはモニターがあり出発便の案内が出ています。こんな早朝から人があふれていてエアアジアすごいですね・・・。
6:25頃、私たちの乗る便のゲートの表示がBoadingに変わり、チケットを見せてゲートを通過して外へ。乗り場の番号F083とあるので、そこを目指してひたすら歩きます。かなり歩いて飛行機の横まで到着。
機内はプレミアシートはなくABC通路DEFという３＊３の並びでした。 所要時間は2時間半、8:20インドネシアのジョグジャカルタにつきました。

次に、空港からブランバナン観光へ行きたい私たちは空港で荷物預けを探しました。ネットで調べると荷物預けがないという情報があり、観光地の国際空港でまさか・・・と思っていましたが、ちゃんとありました。インフォメーションで聞くと教えてくれましたし、ちゃんと看板にもLOCKERとありました。2個でRp.20,000でした。

さて、身軽になってお腹がすいたのでダンキンドーナツで朝食。ドーナツは美味しそうとはいえませんが、クロワッサンやクロワッサンのサンドイッチがあります。Rp.64,000でした。

9:45空港から1Aのトランスジョグジャ（路線バス）でPRAMBANANブランバナンへ向かいました。約15分、Rp.3,000です。
トランスジョグジャの乗り場から10分ほど歩いた場所にブランバナン遺跡があります。入場料はUS$18かRP162,000です。ドル建てのほうが安いと思いドルで払いましたが、実はルピアで払った方が安かったです。最初に並んだ入場口の入場料はRp.30,000でしたが外国人はあっちと言われました。インドネシア人はRp.30,000（\250）、外国人はRp.162,000（約\1,340）なのでした。
外国人の入り口には冷たい飲み物サービスがありました。
ブランバナン遺跡も広いのですが、私たちはメインの遺跡だけでいいや、ということで1時間くらいの見学で帰りました。

バスターミナルから、ホテルへ歩きます。10分くらいは歩いたでしょうか。バス停のそばには市場もありました。ホテルへの道は大きな舗装道路ですがにぎやかとはいえません。バス停から乗り物の客引きがうるさくついてきます。「No《といってもずっとついてきます。途中で昼ご飯を食べたかったのですが食指の動くところがなく、ホテルへ着いてしまいました。とりあえずコーラ350ml（Rp.7000）だけは買っておきました。

フロントに行くとまずウェルカムドリンクを出されて一息。 Audio Visual Voucher（PM5:00-9:00）、Breakfast Voucher（6:30-10:00）、BOROBUDUR PASS（6:00-17:00）の3種類が切り取り線つきで1枚になっているものを人数分もらえます。サンライズツアーに申し込むとそのチケットもくれます。

部屋は17号室。ツインルームでバスタブ付。TV（NHKは入らない）、冷蔵庫、冷房、蚊取り器、湯沸かしポット（コーヒーとジャスミンティーあり）、水2本、シャンプー、コンディショナー、バスフォーム、シャワーキャップ、歯ブラシ、スリッパがありました。 セイフティボックスはありません。ドライヤーはフロントで言うと貸してくれました。湯沸かしポットのコードが短く、コンセントにつなごうとすると床に置かないといけないのだけが「？《という感じでした。
部屋の外にはテラスがあり、椅子が２客ありました。ここに座って手入れされた庭を眺めるのも良いです。

バスで埃だらけになった気がしたのでとりあえずシャワーを浴びてさっぱり。
のびのびになっていたお昼ご飯を食べにレストランへ。レストランはオープンエアーでボロブドゥール遺跡が見えます。 ナシゴレン（Rp.25,000）、サテアヤム（Rp.40,000）、フルーツジュース（Rp.20,000）でした。 ホテルのご飯だけあって上品な盛り付けで美味しかったです。

休憩して18時頃外出。30分ほど町のほうへ行きました。バスターミナルへ向かう道は屋台や子供用の乗り物（デパートの屋上にあるような）が出ています。少し見てホテルへ戻りました。
せっかくバウチャーがついているのでAudioVisualを見に行くと先客がいて後でと言われました。35分間で日本語でも上映してくれます。
昼と同じオープンエアーのレストランで夕食。何やらダンスの舞台ができていて、楽器の生演奏も始まりました。そのうちダンスショーが始まりそうですが、何時からか分かりません。 食事はアヤムゴレン（Rp.40,000）、エビライス（Rp.55,000）、ビール（Rp.30,000）、ジュース（Rp.24,000）を頼みました。
食後、Audio Visualを見に行くと、もうセットされていたらしく日本語上映が始まりました。ボロブドゥール遺跡の話（レリーフの紹介など）と遺跡に巡礼に来る人の道のりを辿っていました。
20時少し前に上映が終わり、外に出てレストランの方へ行くと人が舞台の前のベンチに座っていました。私たちも座って待つと20時、レゴンが始まりました。 ダンスは10分くらいですが、バックにボロブドゥール遺跡が地味なライトアップでぼんやり浮かび上がり生演奏で雰囲気満点です。ダンスが終わるとダンサーと写真を撮ってよい時間になりホテルの人が写真を撮ってくれます。
外が寒いのでフロントでドライヤーを借りました。入浴してドライヤーで髪の毛を乾かして寝ます。 今日は3:40起き、明日も4時起きなので21:30就寝です。

オープンエアーのレストランに行くと宿泊客はCoffee Shopへと案内されました。朝食はビュッフェでスープ、野菜炒めや揚げ物のおかず、チーズ、シリアル、フルーツ、ケーキなどひととおりありました。 Coffee Shopからだと遺跡が見えない点がちょっと残念です。
ツレが今日のライオンエアーのウェブチェックインをして搭乗券をプリンターに出そうとしたら、プリンターが壊れていて、フロント奥のホテルのプリンターで印刷してもらうため、ホテルのメールアドレスへメールで送ってプリントアウトしてもらったと言っていました。お客の使うパソコンとホテルのパソコンはLANでつながっていないようです。

水の宮殿はトランスジョグジャで行っても歩きます。場所もよくわかりません。そこで、この旅行初のタクシーに乗って水の宮殿へ。タクシーは普通にメータータクシーでした。10:50頃水の宮殿へ到着。タクシー代はRp.110,000（950円）です。トランスジョグジャのRp3,000（27円）に慣れていると高いと思ってしまう額です。
入場料はRp.7,000、カメラ代がRp.1,000でした。英語を話すガイドがくっついてきそうでしたが「ノーガイド《といって断ると変な顔をしていました。ガイドを付けるのが普通なのでしょうか？ 水の宮殿の最初の池は、水を抜いて補修中でした。水の宮殿じゃないじゃん・・・と思いつつ進むと小さい方にはちゃんと水があり、雰囲気をつかむことができました。 影絵ミュージアムというところは、実演販売屋さんのようでした。影絵のうちのひとつをツレが気に入りRp.100,000（7800円）で購入しました。手持ちの現金（ルピア）がなくなってきました・・・。

水の宮殿を出て、徒歩で迎賓館の前を通り、バティック柄がいろいろ紹介されている交差点を通りブラブラと戻ります。暑いです。車はたくさん走っているのに道を歩いている人を全然見かけません。12:30頃、ジャランマリオボロに到着しました。

13:00マリオボロモールに入りピザハットで昼食。鉄鍋に1つづつ出てくるピザは熱々で美味しかったです。 マリオボロモールのフードコートもお客がそこそこいて食べてもいいかなと思える場所でした。

マリオボロ通りをふらふら歩いていると、ガイドブックに載っていて安いなあと思っていたKAKIKUというマッサージ店がマリオボロ通りにもあるのを見つけました。2号店のようです。 14:00から2時間ボディマッサージ（Rp.90,000（約800円）をお願いしました。 まだまだ時間があります。駅の方や安宿の集まっている場所をブラブラ歩きました。暑くて汗もかいたので美容院でクリームバス（髪の毛のパックのようなもの）をしてもらいました。 Rp.35,000で約一時間、マッサージとシャンプーとドライをしてくれましたが、途中で電気のブレーカーが落ちてしまいました。２台いっぺんにドライヤーを使えないようです。

マリオボロ通りに夕方出るゴザを敷いてテーブルを置いた屋台街で夕食を食べました。何やら良く分からないメニューから当てずっぽうで頼んだら油揚げの炒め物のようなものが出てきてこれが辛い。辛くないか聞いたら辛くないって言ったのに、うそつき～。ご飯代はRp.32,000でした。

ジ・アリッツはとても雰囲気のあるホテルです。
ロビー横には寺院の入り口にあるようなバロンの顔をつけた背の高い門があります。 ロビーから見える場所にプールがあります。四角いプールですが仕切られて浅くなっているところもあり、丸いジャグジーらしいものも別にありました。 プール脇には石の床の大きめの東屋。鏡が一面にあってバリダンスやヨガの講習でも使えそうなスペースがあります。実際そういう講座もあるようなのでここでやっているのでしょう。ロビーの横にはギフトショップもありました。二階にはスパ（マッサージ？）があるようです。
丸い石に水が絶えず流れる噴水が涼しげな音を立てています。ホテルはコテージ風で2階建ての建物が点在しています。夜だとカーテンを全開にしている部屋は中が丸見えですが・・・。通路を日本語ぺらぺらの外人のお姉さんに案内されて奥の方の１階にある部屋に入りました。部屋の電気はすべて前もってつけてあり、カーテンは全部閉めてありました。

部屋は23号室。ベッドが2つくっついた形のツインの天蓋つきベッド、バスタブと可動式シャワー、エアコン、TV（NHKも入ります）、暗証番号式セイフティボックス、中身がからの冷蔵庫、机とイス、籐のソファーとテーブル。日本の温泉旅館のような大きなタオル掛け、ドライヤー。 アメニティは歯ブラシ、綿棒、シャワーキャップ、サニタリーバッグ、ティッシュでシャンプーとボディーソープはボトル式でした。無料の水が2本ありました。
ベッド回りのインテリアも素敵だし、洗面所もこだわった感がありました。アメニティをかわいいバックに入れてあったり女性オーナーらしい細かいところにこだわりを感じるホテルでした。
蚊に刺されたくないので、束ねてあった天蓋つきベッドの蚊帳をほどいてまわりを囲って寝ました。ツレは起きにくいじゃないかと文句を言っていますが、バリでは蚊帳は実用品だと思っているので使います。

9時チェックアウト。洗濯物をまとめてお願いしました。今日はクタを離れますが明日には戻るので明日取りに来ると言って有料でお願いしました。ジ・アリッツでは、部屋のカテゴリーによっては洗濯は無料ですが私たちの到着日プランには含まれていなかったので別料金です。街中に行けば安くキロいくらでやってくれるとは思いますが、ここはクタの外れなので、この後の移動を考えるとここで預けてしまった方が効率的です。預ける時はクリーニング代は取られず翌日ピックアップ時に支払いでした（Rp29,600でした）。
バリサファリパークに隣接するホテル、マラリバーサファリロッジまでタクシーで行きたいと言うとハイヤーになりUS$24.2と言われました。高いですがバリ島なので仕方ありません。US$25出すとRp.7000が帰ってきました。少し待たされてやってきた車は空港にお迎えに来た車と同じ車種でした。

部屋に入れるのは14:00からなので、フロントで荷物を預けてバリサファリパークへ。
11:00からの小動物のショー　よくある鳥などの小動物の芸を見せるショー
11:20からゾウの水浴び（餌やりはRp.30,000）
11:45エレファントショー　これはとても面白いショーでした！
12:30ホワイトタイガーの餌やり　ガラス越しに見るだけですが
ここで宿泊プランに付いているライオンの赤ちゃんとの写真撮影をしました。写真は後で取りに来るように言われます。ほかの場所で撮るオラウータンの赤ちゃんとの撮影を選ぶこともできます。
UMA レストランで昼食。サファリにあるレストランらしい内装でした。料理がたくさんあり迷いましたが、チキンサテRp35,000、ビーフバーガーRp.50,000、ビールRp.40,000、ミックスジュースRp25,000にしました。（たぶんビュッフェもあったのでは・・・） カフェテリア形式で、料理ごとにたくさんのカウンターがあります。レストラン内も国際色豊かなお客がたくさんで賑わっていました。
13:45UMAレストランを出て（会計はクレジットカードでOKです）、ファンゾーンの見物へ。プールはウォータースライダーがたくさんあって小さい子供が楽しめそうです。 乗り物ゾーンはお客が少なく乗り物は動いていませんが、ジャングルクルーズ、緩めのジェットコースター、水に突入してくるジェットコースターなどがありました。
しかし日差しが強くて暑いので、乗り物に乗る気になれません・・・。

13:45ホテルへ戻り、フロントで追加料金が必要なAGUN SHOWの予約をしました。
14:00部屋へ行き、一通り室内を見てから再びサファリパークへ。
14:30AGUN SHOWへ（15:30まで）必見ということでしたが、まあ一度は見てもいいかもね、的なショーでした。
15:45サファリツアー（16:15まで）車に乗って回りオラウータン、ワニ、カバ、ヒョウ、シカ、ライオン、キリン、シマウマ、ラクダ、バーバリーシープなどが見られます。

16:00部屋に戻りました。

マラリバーサファリロッジの部屋は、オーランドのアニマルキングダムロッジと同じく部屋にいながら動物が見られるというコンセプトです。 あちらは数万しますが、ここは1万数千円でOKです。
部屋は208号室。２階建ての２階です。ダブルでシャワーのみでした。部屋に入ると正面が天蓋（蚊帳）つきベッド、その向こうがサファリです。
隣の部屋とコネムティングにもできるようで、その近くに木の机といすがあります。入口ドアの並びに冷蔵庫などの備品があり、サファリ側は窓がたくさんあります。
設備は、エアコン（２台）冷蔵庫、TV（NHK入る）、セイフティーボックス、ドライヤー、湯沸かしポット（バリコーヒー・紅茶）。 備品・アメニティは結構揃っていて、バスローブ、ぞうり風のスリッパ、傘、 ウェルカムフルーツ（バナナ、ブドウ、オレンジほか6種類のフルーツ）、無料の水、シャンプー、コンディショナー、石鹸、ボディローション、歯ブラシ、くし、シャワーキャップ、綿棒。このホテルならではのものは、虫よけローションとシマウマ用ニンジンがあることでしょうか。

私たちの部屋から見えるエリアは、ホテルのロビーから出てすぐサファリゾーンが見える場所がありますが、その見える場所を囲む部屋でした。 ネットで検索すると、フロント棟に近い場所でないと動物が来ないとのことでしたが、たぶん隣のブロックにもサイやシマウマは来ていたようです。
夕方はエレファントツアーの人を乗せた象が窓の外に寄ってくれました。
ベランダに出てボーッとお茶を飲んでいると、姿は見えなくても動物の泣き声が聞こえます（夜寝ているときも聞こえました）。遠くに見える水飲み場にはシマウマとサイがいました。ホテルの側に大きなトカゲ（全長50cmはありそうな）がノソノソ現れ、川にジャボンと飛び込んで消えて行きました。 一階の人がベランダに出ていたらかなり近くから大きなトカゲを見られたでしょう。
朝はシマウマの群れが窓の外に来てくれました。ニンジンを放り投げたら食べました。（かなり頑張って投げないとサファリとホテルの仕切りになっている川に落ちます）

マラリバーサファリロッジをフロントから遠い方へずっと歩くと宿泊者用プールがあります。
夜になってからプールを見に行きましたが、近くにシマウマがいてナイトサファリの車がちょうどプール前でシマウマの餌やりをしていました。 この場所なら昼間も動物を見ながら遊べるプールだと思います。

夜はサファリパーク内の芝生がライトアップされ動物がくれば見えるようになっています。ホテルの外廊下もオレンジ色の灯りがつき、とてもきれいです。 このホテルは、子ども連れには最適のホテルだと思います。娘が小さいときにあればよかったのにと思いますが、大人だけの私たちも十分楽しめました。

18:45食事終了。ロビーでオウムを手に乗せて写真撮影、ヤマアラシも姿を見せました。
部屋に戻りがてらプールの見学。
戻りがてら部屋でトイレをすませて、虫よけローションをつけ、19:15フロントへ戻ります。

19:30ナイトサファリスタート。ドライバーと私たちだけです。ドライバーがニンジンを山盛り入れたかごを一人１つくれました。
ナイトサファリがどんなものか知らずに申し込んだのですが、実はシマウマの餌やりとライオンの見物の２つだけで、約15分で終了でした。 シマウマの餌やりはかごいっぱいを全部なくなるまであげるので結構じっくり（？）餌やりすることができます。しかしシマウマの歯が大きくて怖いです。 餌やりの間、ドライバーがカメラを引きうけていっぱい写真を撮ってくれます。 ライオンはサファリツアーと同様、さらりと通って終わりでした。ドライバーにはチップを渡しましたが、額は忘れてしまいました（たしか１・２ドル？）。
貴重な体験ではありますが、窓から鼻づらを出してバリバリニンジンを食べるシマウマは、近すぎて小さな子どもだと怖がるかもしれません。

20時、部屋に戻り、シャワーを浴びてのんびりします。
窓の外にはヤモリがたくさん張り付いています。特に灯りのある方はたくさんいて怖いくらいです。
テレビを見ながらくつろいでいても、外から動物の鳴き声が聞こえてきます。サファリの雰囲気満点です。 21:00ツレがテレビを見ながら寝はじめました。私も21:30には寝ました。

朝食を食べに行く途中、フロント棟に入る前のところにサイが来ていました。私たちの部屋からだと遠いのですがここからはすぐそばでした。いろいろなところに動物が出没します。ロビー近くの板張りのところにはカブト虫、サギのような鳥もいました。

SAVOYレストランの朝食は、ジュースの種類だけでも3種類、注文して作ってもらうエッグスタンド、おかゆ、パンケーキ、シリアル、チャーハン、おかずもいろいろあり、充実した朝食です。 残念なことにライオンの姿が最初から最後まで見られませんでした。残念です。こういうこともあるのですね・・・。
ちなみに私たちがチェックアウトした9時ごろはライオンが姿を見せていたようです。

9:00チェックアウト。タクシーを頼もうとすると、メータータクシーはなく、シャトルサービスになると言われました。クタまでRp.280,000（約\2,500）でした（サヌールまでならRp.180,000）。
このホテルの宿泊を考えるときは、サファリパークでの象ライド付、昼食付、送迎付など、さまざまなプランがあります。送迎は往復5,000円程度みて比較する必要がありそうです。サファリパークしかない場所なのでプラマ社のシャトルバスなどは使えません。
シャトルに支払うRp.が足りなくなりそうだったのでホテルのフロントで千円だけ両替したら、1000円=Rp.100,000というレートでした。このホテルに行く前に多めにRp.への両替をしておく方がよいでしょう。

最近、バリにもジョグジャカルタで使ったトランスジョグジャのような路線バスが走り出したと聞き、できれば使ってみたいなと思っていましたが、バリサファリの往復時に乗り場は見たものの、バス本体やバス停で待っている人を全く見ませんでした。頻繁に来ない交通機関は、時間の限られた旅行者には使いにくいです・・・。今回はバリ島の滞在自体が短かったので、使う機会がありませんでした。

タクシーに乗って到着日に宿泊したAlitへ洗濯物をピックアップしに行きました。
ランドリー代は、シャツRp.2,000、TシャツRp.1,500、パンツRp.2,500、下着・くつ下Rp.1,000、税金が21%かかり、全部で17点出してRp.29,600でした。
AlitのフロントでスパSPASSIONの予約をお願いし、そのまま迎えに来てもらいました。

SPASSIONでは、バリチリのスペシャルパッケージA（ボディマッサージ90分＋フェイシャルorヘアスパ90分）のコース（US$65）で、ボディマッサージはスリミングを選択、フェイシャルかヘアスパはヘアスパを選択しました。 帰りもホテルまで送ってくれます。

宿泊したプランがPCの使えるものだったので、チェックインの時にPCが使えるログインID・パスワードをくれました。

食べ終わってとりあえずタクシーでDFSへ（Rp.36,000）。一回りしてお土産品などの値段や物を確認して再びタクシーでクタセンターへ戻りました（Rp.26,000）。 DFSからは隣のハードロックホテルへの無料シャトルもありますが、1時間に一本だったので待つよりはとタクシーで帰ってきました。

街中で、今回必ず買おうと思っていたガムランボールを発見し、Rp.110,000で購入しました。

21:30ホテル到着。昨日がシャワーのみだったのでバスタブはやっぱりいいな～とのんびり浸かりました。
23:30就寝。

シルバーショップでガムランボールを１つ購入。ガイドブックに載っていたGULAでガムランボールを１つ購入しました。 幸運のガムランボールをいくつか買って娘と自分のお土産にするつもりです。

ブラットワンギの石鹸を買うためにパパイヤマーケットへタクシー（Rp.10,000）で向かいました。 たくさんの種類のブラットワンギ石鹸があり、自宅用やお土産用に購入しました。
ジャコウネコのルワックコーヒーもカルティカプラザと同じパッケージがRp.780,000だったので購入しました。
ジャワティも購入。

お昼はパパイヤマーケットのイートインコーナーでパンやとろけるプリンなどを購入して食べました。 タクシーでホテルにいったん戻りました。

帰りは歩いてディスカバリーモールやマタハリスーパーに寄ってこまごまと買い物をしました。アロマオイルやellipsというヘアトリートメントを購入。ellpsはネットで見ると6個入り500円くらいで売っていますが、バリでは50円（Rp.6000前後）です。ツレがスリミングジェルを買いたいとRp.24,000で購入しましたが、これは容器が120mlだったので空港で没収されてしまいました。
ホテルの近くのMacでソフトクリーム（Rp.3600）を食べました。
19:15部屋に戻り、私は入浴して荷物をパッキング。ツレは30分ほど散歩してきました。
明日は早いので21:00には就寝です。

お腹がすいたので、プロウンミー（RM6）とカレー（RM6.5）で朝食。ここはどうやら職員用食堂のようなフードコートでした。 上にあがって店を見て歩きます。食事処もケンタッキーから高級中華までいろいろあります。一通り見た後は大型テレビでやっているロンドンオリンピックの開会式を座って見ました。すぐ横ではWiiスポーツらしきゲームを楽しめる場所があり、カップルがビーチバレーをやって楽しんでいました。
11:50 SECRET RECIPEでラザニア(RM14.5)とミートソース（RM15）の昼食。
12:15 無料のダンスショーをやっていたので少し見物。
12:42 LCCT行きバス出発。（RM2.5）

D7524は15:30クアラルンプール発23:30羽田着の予定です。
14:20搭乗開始。機内ではビールRM12とココアRM5を注文したのみで、小腹がすいたときにはエッグタルトとシフォンケーキを食べました。
23:45羽田着。

預け荷物がないので入国審査だけでした。24:02駐車場出発。駐車料金は21日23:19入29日00:02出で8,800円でした。
羽田のネックはこの駐車料金の高さですが、成田は駐車場が安くても高速代がかかるので車移動コストは同じらいと考えると、近くて時間が節約できる点で羽田に軍配が上がるでしょうか。